株式会社デワホーム

BLOGブログ

中古住宅のメリット・新築住宅のメリットをデワホーム流に解説します

こんにちは、営業部の斎藤です。

お客様とお話をしていると、「山形県は自由設計の新築住宅を立てる文化」があるのだなぁと、しみじみ感じることがあります。
お客様の一番の関心事は「どのくらいの費用があれば、家を建てられるのか?」ということ。

今日は、そのあたりを考えてみたいと思います。

● みんないつ新築を考えるのか?
国土交通省が毎年実施している「住宅市場動向調査」の結果(全国)を見ると、マイホーム購入時の世帯主の年齢は「注文住宅(新築)」「分譲戸建住宅」「分譲マンション」「中古戸建住宅」では30代が、「注文住宅(建て替え)」「リフォーム住宅」では60歳以上がそれぞれ最も多く「中古マンション」では40代と30代がそれぞれ3割程度を占めています。

また、マイホームを購入するタイミングの平均年齢は、注文住宅(新築)で40.9歳、注文住宅(建て替え)で57.7歳、分譲戸建住宅で38.6歳、分譲マンションで43.3歳となっており、新築住宅は(建て替えを除いて)30代が最も多く、平均年齢も40歳前後になる傾向です。
一方、中古住宅は、中古戸建住宅で46.2歳、中古マンションで48.2歳、リフォーム住宅で60.0歳と、平均年齢は新築より高めの結果です。


※出典:住宅市場動向調査報告書

収入が安定し始める30代から40代が住宅ローンを利用しやすく、多くの人がそのタイミングで家を検討していると言えます。
デワホームのお客様も、お子様が小学校に入るタイミングでご相談いただくことが多く、ほとんどの場合が最初から「新築」を検討されています。これは、冒頭でもお話したとおり「山形県は自由設計の新築住宅を立てる文化」があるということではないかと思います。

● 中古住宅のメリット・新築住宅のメリットは?
新築と中古でそれぞれメリットとデメリットがあります。家を買ってから後悔しないように、それぞれの特徴を事前にチェックしておきましょう。
中古と新築、どうしようかなと迷っている場合には、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。
メリットやデメリットに関しても、具体的な物件ごとに相談に乗らせていただき、新築のメリットやデメリットと併せてお話させていただきます。
家づくりは、担当営業とイメージを共有し「家づくりを成功させるイメージ」を持っていただくのがなによりも大切。
資金計画に関しても、無理なく最高の家づくりができる計画を立てるのが何よりも大事です。

山形市内ですと、2,000〜2,300万くらいの建物+1,200万くらいの土地という価格帯で検討されるお客様が多くなっています。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

【新築戸建て住宅のメリット】
・家づくりを楽しみながら進めることができる
・自分の世界観での家づくりが可能
・管理費や修繕積立金の支払いが不要

【中古戸建て住宅のメリット】
・新築に比べて価格が安い
・実際の建物を確認してから購入するか決めることができる

■ 弊社へのご相談は【お問い合わせフォーム】からお気軽にどうぞ!