Blog & Column

ブログ & コラム

君はサブウェイを知っているか

スタッフブログ

2024.08.26

こんにちは。広報部の佐藤です。

 

突然ですが皆さんはサブウェイをご存じでしょうか?
言わずと知れたサンドイッチのファーストフードチェーン店ですね。
私は大学時代に住んでいた新潟で初めてサブウェイのサンドイッチを食べて以来惚れ込んでおり、
今でも、せっかく東京や横浜に訪れてランチの機会があっても、
おしゃれなカフェやスイーツのお店も見つつ隙あらばサブウェイを探しているほどです。

 

サブウェイでは注文後に具材を目の前で挟んで作ってくれるのですが、
その際にパンを焼くかどうかや野菜の量、入れたい・または入れたくない具材、
さらにソースまで自分で選べるシステムになっています。
注文してカスタムするというとハードルが高く感じられてしまうかもしれませんが、
迷ったらおすすめを気兼ねなく聞けるようにもなっていますし、
某ラーメン屋さんや大手カフェチェーンのように自分から申告しなければならないのではなく、
選択肢のディスプレイが分かりやすく提示されているうえにお店の方がひとつひとつ確認してくれる超親切設計です。
誘導されるままに乗っかるだけで気軽に好きな組み合わせのサンドイッチを作ってもらえる、
サブウェイは「体験」なのです。

 

先日も東京を訪れた折にサブウェイでランチを食べました。
ちなみにサブウェイはポテトもおいしくて、
私はマクドナルドの塩味のきいたしなしなのポテトが一番好きなのですが、
あえて二番目を挙げるなら間違いなくサブウェイのポテトを選びます。
コロコロと小さめにぶつ切りにされているタイプなのですが、謎にもっちりとした食感をしています。
じゃがいもの品種なのか、ただのぶつ切りに見えて何らかの加工がされているのかは分かりませんがとにかくおいしい。
食べながらぼんやりと店内放送を聞いていたのですが、
サブウェイでは従業員の方を「サンドイッチアーティスト」と表現されていました。かっこよすぎる。
サンドイッチアーティスト、なれるものなら私もなってみたいです。

 

さて、そんなサブウェイですが、山形では米沢市に店舗があります。
山形市にはありません。
大学時代に通った新潟の店舗はなくなっていました。
宮城ですら駅前にはなく、郊外の方まで足を延ばさないといけません。
なぜ‥‥‥‥‥‥‥‥こんなにおいしくて楽しいのに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
フランチャイズの出店のしくみはよく分かりませんが、
山形市でなんらかの店舗を開こうと思っている方がもしいらしたら、ぜひサブウェイをオープンしてください。
私が太客になることをお約束します。

 

これだけ語っておいてサブウェイの写真がありませんでした。

写真は山形にあるお気に入りのお店の炎上するカマンベールチーズと、わが家の猫です。

まだまだ残暑が厳しいのでご自愛ください。

 

 

営業部